ご担当者様
お世話になります。
Concrete5で作成したサイトにコラムを掲載しており、その記事のGoogle検索結果に最終更新日を表示させたいと思っております。（現在は公開日が表示されています）
その手段として
・構造化データで更新日時を指定する
・xml サイトマップに更新日時の記述を含める
を検討しております。
ただConcrete5において構造化データとxml サイトマップの取得方法が分からず、投稿させていただいた次第となります。
構造化データやxmlサイトマップについて、よく理解できていない部分もあるため初歩的な質問となってしまい恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、CoveredCA
Concrete5で作成されたサイトの記事に最終更新日をGoogle検索結果に表示させるためには、構造化データとXMLサイトマップの両方を適切に設定することが重要です。
構造化データの設定: 構造化データは、Webページの情報を検索エンジンが理解しやすい形式でマークアップするためのものです。Article タイプの構造化データには datePublished と dateModified のプロパティがあり、これらを使用して公開日と最終更新日を指定できます。Concrete5のテーマやカスタムブロックでこのマークアップを追加することが可能です。
XMLサイトマップの設定: XMLサイトマップには、各ページのURLの他に、そのページの最終更新日を タグを使用して指定することができます。Concrete5では、管理画面から自動実行ジョブを使用してサイトマップを生成することができます。また、ページごとに changefreq（更新頻度）や priority（優先度）を設定することも可能です.
具体的な手順については、Concrete CMS Japanの公式サイトにあるヘルプセクションや、他の詳細なガイドを参照してください。また、Concrete5のコミュニティフォーラムやユーザーガイドも有用な情報源となります。
構造化データとXMLサイトマップの設定は少し複雑に感じるかもしれませんが、これらを正しく設定することで、Google検索結果に最終更新日を表示させることができます。もし設定に不安がある場合は、専門家に相談するのも一つの方法です。頑張ってください！
宜しくお願いします、
ライアン
ライアン様
ご回答いただきありがとうございます。
方針について少し理解できました！
公式サイトのヘルプセクションやユーザーガイドなども調べて手順を確認したいと思います。
これらの施策でGoogle検索結果に最終更新日を表示させることができるという確信が持てたことも良かったです。
ありがとうございます。